年に一度の島のパンフェス | 高梁清音のブログ

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上島町役場は町民の生活に必要なこと以外は何もするな。イベントなんていらない。何もなくても静かに暮らせる町であればよい。なお当ブログ掲載の高梁撮影の写真等の無断転載を著作権主張により禁止する(リブログ等を除く)。

今日は年に一度、パンフェスの日。

 

 

よって、列にならんでパン買ってきました。

 

 

なかなかの盛況でした。

 

しかし、去年は出店者が売れ残りを恐れて数をしぼっていたのか知らないが、せっかく列に並んでも、目の前で売り切れの閉店ガラガラなんてことも少なくなく、そんな仕打ちを受けた来場者の中には

「もう二度と来ねぇ」

と激怒して立ち去る人も見られたし(実はうちもやられた)。

 

島のちっぽけなフェスであれはちょっと、と思った。

 

今年はその教訓が生かされ、去年より多くパンを持ち込んでくれたのかどうかはわからないが、目立った閉店ガラガラは見られなかったように感じたが・・・。

 

でも、盛況なのはいいが、個人的にはそこそこでいいとも勝手に思ってる。

 

あんまり肥大化するのも・・・ね。

 

主催者側はどのような将来のビジョンを抱いているのかはわからないけど。

 

それから、あと、後援上島町ってなっているが、どのような形で公の町がこのイベントに関与しているのかわからないが、まあ、あれだ、できれば税金が介入しない純粋民間のイベントととして育ってほしいと思う。

 

官製税金イベントが溢れる上島町。

 

町はイベント屋じゃないことに未だに役場は気付いていないし。

 

去年は出店していたのに今年は姿が見えないところもあって、そこのパンが買えなかったのもちょっと残念だったかな。

 

さてさて、来年はどんなかな。

 

列に並んでやろうじゃないか。