ここのところ上島町議会において、池本興治議員のヤジや不規則発言がひどくなっており、非常に見苦しい状況になっている。
そんな中、10月4日に議会で開かれた特別委員会においても傍若無人なヤジ等を連発させていたのだが、同委員会において、とうとう越えてはならない一線を越えたヤジを飛ばしてしまったのだ。
唯一の女性議員である大西議員が口汚い池本議員のヤジを注意するように議長に依頼したその時、池本議員は大西議員に対し
｢やかましいわ、女がっ!｣
と、言い放ったのである。
ケーブルテレビや地方新聞が議場に入っているのに耳を疑う思いだった。
これがもしも国会や県議会等であれば大変なことになって、各種人権団体などを巻き込んだ議員としての資質を問われ議員辞職を求められるような事態にまで発展する可能性も十分にある。
今の時代、よりによって、議会において、この｢女のくせに云々｣というニュアンスの発言は完全にアウトだということがわからないのか?
以前は気のいいおっちゃんだと思っていたのだが、池本議員、ほんと、どうしてしまったのだろう?
脳に衝撃でも受けたのか･･･?