さてさて、ここからが、タイ旅行記ならではのエピソードが始まりますよ~。

うるるん滞在記~♪

写真も異国な写真満載になりますので、楽しんでください!

到着した先はタイから車で3時間走らせたところにある、……名前なんだっけ…場所の名前をど忘れしてしまいました…。

すみません。
スッチャンナブリー??だっけ…?

後ほどダムさんに確認してきますね。

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ここがお家です。

いわゆる高床式のお家です。

一面、田んぼ田んぼ、ときどき牛、いわゆる田舎の光景です。

どこまでも続く空、強い日差し、青青と茂る田んぼの稲。

そこにいるだけで、夏休みの子どものような気持ちになりました。
…実際に子どもたちは夏休みだったようで、隣の家の子どもたちはテレビ見たり、遊んだりしていました。


田舎の光景にうっとりしていると、そこへ、ダムさんの「およぐ!」のお誘いが。

裏に池があるから水着になるように!と言うのですが、

親戚の方の反応が何だか様子がおかしく、


「日本人は泳いじゃだめ」と言っているらしいのです。

でも、楽しそうなので、るんるんでついていくと……


池を目の前にしてだぶ~んと飛び込み魚を捕りはじめたダムさん…。

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はえ縄漁でしょうか、頭だけだして網をたぐりよせています。

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泳ぐ気満々で行った日本人チームでしたが、あまりにも透明度のない池(沼?)にひるみます。

ダムさんが勢いよく飛び込み、一同本気で引いている顔です(笑)

だってね、……いろいろ浮いているんですもの(いろいろはご想像におまかせします)、勇敢な者でなければ、確かにひるみますよ…。


でもダムさんと日本人のテンションの温度差、その光景が面白くて終始大爆笑してしまいました。

ダムさんは漁に本気です。日本にいる時から「魚とる 魚とる」って話をしていましたから。


網をたぐり寄せて
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中を見ますが……残念、いなかったようです……。


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悔しそうに上がってきたダムさん。網にかかっていたけれど、逃げてしまったみたいで。
(相当悔しかったようで、後日リベンジ漁してましたよ)


でも、ここに日本人が入ると皮膚が違うからかゆくなる可能性もあるようで、親戚の方たちはそれで止めていたのですね……。(ダムさんは全然平気です)


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沼のわきで亀を見つけた勇史くん。

口の先がとがってて、木を入れたら噛み切りました…タイの亀は緑亀とは違いますね…。

ちなみに沼の周りにはマンゴーの林。
マンゴーが実っているんですよ!

もう、マンゴー好きのわたしとしてはしあわせな光景でした。

もぎたてマンゴーなんて、なかなか収穫出来ないし、味わえないですよね。

そのままでも美味しいのですが、冷やして食べたら……
もう、甘くてフレッシュで最高でした!


わたし、タイで何個マンゴー食べたかなぁ……10個は軽く超えていますね…(笑)