ある日の我が家の机の上。
帰宅してふと机に目をやると……、「随分わたし色だな……」と思いました。
●宍戸さんからいただいた雑誌クロワッサン(たぶん宍戸さんではなく、主婦を購買層にしていると思います…『昔ながらの暮らしの知恵』)
●「自然療法」 東城百合子著
●3か月間漬けた「甘夏の果実酒」の皮を取り出したのですが、どうにも捨てられず、とりあえず砂糖をまぶして甘夏ピールに。
(これに赤ワインをたっぷり注いで漬けてみたら、それだけで赤ワインもピールも美味しくなりました! よかったぁ、干して正解!!)
●前回のシュートボクシングのチラシ(‐^▽^‐)
ちなみにこの本は母から借りたものですが、症状別の民間療法が詳しく載っている分厚い本。
すべてを取り入れるのはちょっと難しいですが、
「なんか調子が悪い」
「原因がわからないけど、具合が良くない」
など、そんなときに食べた方がよい食物、調理方法などぎっしりつまっています。
例えば、胃腸の調子が悪いときは、大根をすりおろしたものを摂る、熱があるときはキャベツまたは青菜を頭の下にひいてねる……などなど。
読んでいるだけで「和の国の魔女」になった気分になれます。
一家に一冊ですね。
購入はこちらからできるそうですよ。