また自分が

「真っ当に生きれる人だ」

 なんて思ってしまってたけど


だいぶもう、「普通」では無かったわ


って気付いてしまった話。

 

\元不登校でも自分らしい生き方で輝ける/

 

人生のシナリオを手帳とノートで書き換える

心とノートの研究家 たかちゃんです!

 

♡ー♡ー♡

 

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たぶんもうご存知の方も多いので

今更な話ではありますが‥


高校生のころ、ほぼ2年間


学校に行けなくなった時期がありました



不眠になって夜は寝られず

朝はとにかく体が重くて起きられず


何をしてても自分はダメな存在だと思い


自分の生きてきた人生をリセットしたくて

「このまま私、消えちゃったりしないかな」と

真剣に毎日考えたりする日々でした。



思えば、保健の先生が勧めてくれて

当時からノートを書いていたのですが


振り返ってみても、ノートの中身は

自分がいかに世の中に必要とされていないかや


自分の生きている価値も意味も見出せずに

ただただ「消えたい」でいっぱいで


世の中は厳しくて苦しい場所で

味方なんて誰もいなくて


理解してくれる人も、寄り添ってくれる人もいないと

本気で思い込んでいて。


あの頃の自分を思い出すと

ただただ抱きしめてあなたは大丈夫。

と言ってあげたくなります。


でも、

ずっとそうやって生きてることもしんどくて


出会ったのがハンドメイド。



「あー、わたしそういえば

お絵描きしたり、なんか作ったりするの好きだったじゃん」


と思い出してやり始めたら

寝るのも忘れるくらい夢中になってのめり込んで。


当時まだ高校生でしたが

作りすぎた行き場のない作品達を


イベントに出て販売するようになりました。


(妹に言わせたら、その時点で行動力がありすぎるらしい笑)



ハンドメイドで

生きる希望を取り戻したわたしは


そこから「負け組で居続けるのは嫌だ」って


絶対に大学に行く!と決め

無事に合格。


「普通」の人たちに負けないために

周りはゆるっと

授業をだらだら受ける中


ちゃんと勉強して、課題も全て提出。


その頃には学校に行ってなかったことは

これで帳消しにできたでしょ!

って思っていました。


学校に行ってなかった自分を

無かったことにしたかったんですね。


就職後に手帳術と出会うまでは

常に過去を消したい、リセット思考でした。



だって、「ちゃんとしてない」って思われたら「損」だから。


でも、ある意味都合よく使ってもいて。

はじめて会う人たちには、

自己開示のネタとして

よく「通信の高校出身なんだ」って自己申告。


「えー!意外!」

 

「全然見えないねー!」



って言ってもらうことで

「安心」が欲しかった。


そうでしょ?

そうは見えないでしょ?


普通に生きられるの、わたしだって。

通信卒業だって、普通に戻れる。



これ、今だからわかりますけど

そうやって、自分の見え方を確認しないと

自分を保てなかったんですね。

 

こんなに弱虫で、怖がりなのに

いつもいつも強がって


できる人でいなきゃ。


そつなくこなす自分でいなきゃ。


とずっと背伸びしてばかり。

時々、もっと人を頼りなさいとか

甘えていいんだよって言われていたけど


「こいつ何言ってんだろ。バカなのかな」

と真剣に思っていました。


だって、甘えたりしたら

頼ったりしたら‥


迷惑かけて嫌われる。

こいつそんなこともできないの?と思われる


見捨てられて、攻撃される。

淘汰されてしまう。


って思ってたんですよね。笑

そもそも、甘えるとは、頼るとは?の世界。

本当に本当にわからなかったんです。


背伸びしてることも自覚無いしさ。笑

なんの話?どこの話してるの?が常でした。


もう、拗らせまくってます。🤣



だから会社でもいつもどこかピリピリしてて

そのわたしの「負けてたまるか」に

呼応するようにマウントを取ってくる

めんどくさい同僚がいて笑


もう本当嫌いだったのその人のこと。

めちゃくちゃ嫌いなくせに

「わたしは平気です」「別に嫌いじゃないです」

って言ってました


(もう、全然思ってないやん!て周りからは思われてただろうなと思いますが。笑)


そうやってね、

ずっと「そっちの世界ばっかり」見てきたんだなー。

と。


いつもいつも「なんとかしたい」と真剣に思ってたのに

少しずつズレていたんだなって思います。



そして、就職して手帳と出会って

ノートとも再会して


そのあとは自分のこれまでの人生と向き合って

本当はどうしたいの?を

問い続ける数年でした。


そこからはびっくりする日々で


世界はなんて優しいんだろう


人ってこんなにあたたかいんだ


大好きなものを選んでいいんだ


居心地がいいってこう言うことなんだ


自分を満たすってこんな気持ちなんだ


嬉しい時は嬉しいって言っていいんだ


泣きたい時は泣いてもいいんだ


本当に仲間ってできるんだ


私って、1人じゃなかったんだ


わたしは愛されていい存在なんだ


私も愛されていたんだ


やりたいことはやってもいいんだ


嫌なことは嫌って言ってもいいんだ


得意なことばっかりやってもいいんだ


好きなことに集中していいんだ


失敗したって大丈夫なんだ


人に嫌われることも気にしなくていいんだ


完璧になんてならなくても良いんだ


勝つことが正義じゃないんだ


負けてもいいんだ


っていうかそもそも勝つとか負けるとかじゃなかったんだ



という書ききれないほどの気づきと学び。


それを、「伝えたい」と心から湧いてくるエネルギーが


今の発信に繋がっています。


ある時夫から言われたたった一言

「まだ若いのに、もったいない」


なんの話だったかも覚えてないけど



どこかで言われた一言が

喉に刺さった魚の骨のように


ずっと心に引っかかっていて


「ちゃんと病」が再発していたみたいです。笑



夫の期待に応えなきゃ、

応援してくれてるんだから。



という、ズレたプレッシャーを自分に乗せて

(ズレてるって気付いてますか?笑

自分じゃなくて、夫が軸になっちゃってるの)


また苦労しなきゃの選択をしそうになっていました。

学歴がないわたしはちゃんとしてないと価値がないと。




でもさ、そもそも

高校辞めたときだってさ


先生に「学歴に傷が付く」って言われても

振り切って辞めてるんですよねー。


ていうか、今気付いたけど

「学歴に傷が」って言うけど


私の心に傷を付けたのは間違いなくそのセリフだわ。

そして、夫の言ったもったいないに反応したんじゃなくて

まだ高校生のころの傷の方が

しくしく傷んでたんだと気づきました。


もうでも、

今更普通ーに生きるのなんて無理だし

(ストレートに学校卒業してないし)


ちゃんとすることの意味がいかほどあるんですかね?


もうそんなの、今のわたしに必要じゃないものなんじゃないかなって。


他人からの評価で生きるんじゃなくて

「自分で選んで生きていたい」と思ったじゃん


だとしたら、自分の感じていることが全てなんじゃないの?


と言うことで

普通にちゃんとした人でいること


べきに縛られる自分を手放します


めちゃくちゃ長くなったわ笑

誰が読むんよ、こんな真っ黒な文字文字したブログ。笑


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