常陸太田市市制施行70周年・合併20周年記念式典が開催されました。

常陸太田市は昭和29年に誕生し、平成16年に合併し、今の姿となりました。

豊かな自然に恵まれ、その地域資源を生かした観光振興に力を入れています。

水戸市との関係においては徳川光圀公や水戸天狗党ゆかりの地として歴史的つながりがあり、交流を図っています。

また水戸は商業都市と言われていますが、水戸で成功した商人の中には、太田商人と言われる家系も少なくありません。

現在は人口減少や超高齢社会など厳しい状況にはあるものの、子育て支援には特に力を入れ
ており、子育て世代に選ばれるまちづくりを推薦しています。

また近年では道の駅の開設、土地区画整理事業のよる大型商業施設の誘致、スポーツ施設の整備などの投資も活発に行われており、都市構造も変化しつつあります。

もちろん高齢者に優しいまちづくりや環境保全にも力を注いでいます。

市制施行70周年・合併20周年を契機に、常陸太田市が未来に向かって一層発展されますようお祈り申し上げます。

なお式典中は写真撮影を控えるようアナウンスがあったことから、開会前の様子を投稿させていただきました。