モビリティ/生活サービス連絡会茨城視察市長懇談会が開催されました。


本事業はトヨタモビリティパーツ株式会社の各支社の代表者が参加し、社会貢献活動について考える機会の創出を目的に開催されているとのことです。


今年度はトヨタモビリティパーツ株式会社茨城支社が幹事となり、水戸市環境フェアをご視察いただいた後、私も参加させていただき水戸市の環境の取り組み等について懇談させていただきました。


トヨタモビリティパーツにおかれましては、自動車産業に携わることから、特に環境への取り組みを強化していくとのことで、水戸市環境フェアや私の説明が今後の活動の参考になれば幸いです。


ちなみにトヨタモビリティパーツ茨城支社においては、水戸市内に水素及びEVステーションを整備しており、次世代自動車の普及促進にもご貢献いただいております。


また水戸市内の新社屋は、災害時には一時避難所として活用させていただくための協定書も締結いたしております。


「論語と算盤」の精神にもとづき、企業の社会貢献活動が注目されている中で、モビリティ/生活サービス連絡会の取り組みは、大変素晴らしいものであり、行政にとっても心強い活動となります。


今後とも民と官がしっかり連携協力し、市民の安心と安全の負託にお応えしてまいりたいと思います。


モビリティ/生活サービス連絡会並びにトヨタモビリティパーツ株式会社各支社の益々のご発展をお祈り申し上げます。