第55回水戸市芸術祭民謡民舞大会が開催されました。


今年の水戸市芸術祭は9部門27プログラムが実施されています。


民謡民舞大会は、水戸市民謡民舞連合会が主催しており、11会派の参加者のもと、合唱、独唱、民舞など67演目が披露されました。


民謡民舞は故郷の情景や生活慣習を唄に表したもので、古くから唄い継がれてきた日本の伝統芸能です。


茨城県には日本三大民謡と言われている磯節をはじめ、郷土を代表する民謡が数多く残されており、私たちの心の拠り所となっています。


今日の民謡民舞大会では、日頃の練習の成果を十分発揮された素晴らしい唄や演技が披露され、来場者は心豊かな時間を過ごされました。


今後とも水戸市民謡民舞連合会としっかり連携協力し、このような発表の場を設けることのより愛好者のモチベーションを上げ、民謡民舞の裾野を広げていきたいと思います。


民謡民舞大会の大成功をお祈り申し上げます。