みと消費者市民大学院修了式が開催されました。

水戸市と水戸市消費生活センターでは、「みと消費者市民大学」を終了した「水戸市消費者サポーター」を対象に「みと消費者市民大学院」を開講し、今年度は16名が消費生活について学んでいただきました。

修了された受講生の皆様のに心からお祝いとお喜びを申し上げます。

現代社会は目まぐるしく変化しており、デジタル化の急速な進展、SNSにおける投資広告詐欺、生成AIを悪用した特殊詐欺など、消費者問題は複雑・多様化しています。

このような中、水戸市消費者サポーターの皆様には、消費者市民大学院で得た知識を生かしていただき、地域の中での消費者トラブルを発見し、消費生活センターにつなぐゲートキーパーとしての役割を果たしていただきたくご期待申し上げます。

また各地域における消費生活に関する啓発活動など、消費者教育のリーダーとしてもご活躍いただきたくお願い申し上げます。

今後とも民と官がしっかり連携協力し、安心安全に暮らせる消費者市民社会を構築してまいります。

皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。