水戸商業高校と菓匠にいつまhanareがコラボして開発したスイーツ「味彩(あじさい)」が完成し、水戸商業高校の生徒さんや新妻優友店長をはじめ、関係者の皆様が報告を兼ねて表敬訪問してくださいました。

水戸商業高校の生徒と菓匠にいつまhanareでは、令和5年度から「水戸のあじさいまつり」において、期間限定のコラボスイーツの開発・販売を行なっています。

昨年に続き第2弾として「本紫陽花」と「あじさいと浴衣」の2商品が開発されました。

「本紫陽花」は紫から水色へ淡いグラデーションで紫陽花をイメージした練り切りで、「包ぼかし」という技法を用いています。

中央に金平糖をのせて、しずくの可愛らしさを表現しています。

「あじさいと浴衣」はあじさいの柄の浴衣を涼しげな寒天にしたもので、浴衣を着た高校生を表現しています。

「半止まり」という技法で仕上げたもので、高い技術を要するとのことです。

これら「本紫陽花」と「あじさいと浴衣」の2つ入りを「味彩」と銘打って「水戸のあじさいまつり」で販売いたします。

2つ入りで500円ですが、この技術的クオリティの高さや絶妙な甘さと食感を鑑みれば、決してお高くない商品です。

「味彩」は限定310個で、水戸のあじさいまつり期間中に会場で販売いたします。

開幕日の6月8日には開発に携わった水戸商業高校の生徒さんが販売を行います。

無くなり次第、販売終了となりますことをご了承願います。

是非、生徒さんたちのとコミュケーションを楽しみながら、美味しく貴重なスイーツをお買い求めください。

なおこの取り組みで開発されるスイーツを「味彩」という名称でシリーズ化していきたいと思いますので、来年以降も楽しみにしてください。