一般社団法人みと児童安全安心サポート会議より市立小学校2年生全員に対し、みとちゃんピカベストをご寄贈いただきました。


みと児童安全安心サポート会議では、2017年からみとちゃんピカベスト寄贈活動を始められ、今年で8回目となります。


小学校2年生が最も事故に遭遇しているという統計があることから、毎年小学校2年生を対象にご寄贈いただいておりますが、今年も2088名の児童にご寄贈いただきました。


これで8回の累計は約1万6千着余となりました。


みとちゃんピカベストは、昼間でも視認性が高く、暗いときは反射材が付いているので、自動車ドライバーからは一目瞭然となります。


みとちゃんピカベストには自動車事故の損害保険が付いていますが、今までに活用されたことはなく、いかにみとちゃんピカベストが交通事故防止につながっているかが分かります。


水戸市でも毎年通学路の安全点検を行なっていますが、道路拡幅による歩道の整備が出来ない場所も多いことから、立哨や安全パトロール、登下校の付き添いなどのソフト事業で対応しているところです。


そのような中、みとちゃんピカベストは交通安全意識を高めるとともに、抑止力にもつながります。


児童の皆様には、みとちゃんピカベストを着用して、毎日安全に、そして元気に通学してほしいと思います。


一般社団法人みと児童安全安心サポート会議の関係者の皆様、ありがとうございました。


貴団体の益々のご発展をお祈り申し上げます。