飛田穂洲旗第37回中学校野球大会が開催されました。

本大会は、水戸市出身で学生野球の父と言われた飛田穂洲先生のご遺徳を偲び、野球を通して青少年の健全育成とともに、中学生同士の交流促進を目的に開催されています。

今年は水戸市内外より強豪24チームが参加され、熱戦が繰り広げられました。

選手の皆様は、厳しい練習を積み重ね、健康な身体とともに、強固な精神力を身につけてこられたと思います。

その心身ともに優れた中学生らしいハツラツとしたプレーで、達成感や充実感を味わっていただき、夢や希望、憧れを抱いていただければ幸いです。

飛田穂洲先生の言葉「一球入魂」の精神をもって、日頃の練習の成果やチームワークを発揮され、優勝目指して頑張ってください。

選手の皆様のご健闘をお祈り申し上げます。