Sudo Reiko:Mak!ng NUNO Textilesが水戸芸術館で開催されています。

布をテーマにした現代アートで、日本の伝統技術と先端技術を組み合わせた独特の表現が興味深いです。

洋服をはじめ布製品は毎日のように触れているのですが、織物技術に触れる機会はほとんどなかったので、ある意味新鮮な気持ちで好奇心を抱きながら、拝見させていただきました。

織物産業が日本の主産業の一つであった古き時代にも思いを馳せながら、将来の産業としてどのようなスタイルになっていくのか想像を膨らませながら見るのも楽しいです。

また大空間を泳ぐ、色とりどりのNUNOオリジナルテキスタイルを用いたインスタレーション「こいのぼり」も本企画の目玉のひつととなっています。

Sudo Reiko:Mak!ng NUNO Textilesは5月6日まで水戸芸術館で開催されています。

皆様のご来場をお願い申し上げます。

詳細は水戸芸術館ホームページをご覧ください。