水戸まちなかフェスティバル新ロゴマーク最優秀作品表彰式が開催されました。
水戸まちなかフェスティバルについては、「水戸まちなかフェスティバル2024〜帰ってきたストリート文化祭」のスローガンのもと5月3日に5年ぶりで開催する運びとなりました。
そこで再スタートを記念し、新たな取り組みとしてロゴデザイン作成の募集を行い、最優秀作品を新ロゴマークとして選定しました。
募集にあたっては、若い力を生かしたイベントとするため、高校生を対象といたしました。
厳正な審査と実行委員による投票の結果、常磐大学高校2年生の小貫凜さんの作品が最優秀作品に選ばれ、本日表彰式を行いました。
水戸市の象徴的なものである芸術館タワーと梅の花をMITOのIとOに見立て、白と青のベースに梅の花の赤を入れることでメリハリを出した見事な作品です。
小貫凜さんは美術部に所属し、イラスト制作などに取り組んでいるそうです。
今後、このロゴマークを水戸まちなかフェスティバルのシンボルとして様々なPRに活用し、イベントを盛り上げていきたいと思います。
小貫凜さん、おめでとうございます。
皆様、水戸まちなかフェスティバルに是非ご来場ください。