第29回全国梅サミット総会・会議が開催されました。


サミットを主催している全国梅サミット協議会は、梅を地域資源としている13市町で構成されており、梅に関する情報交換や交流事業を行なっています。


また梅を生かした観光振興や産業の育成を図り、地域活性化につなげることを目的に活動しています。


水戸での全国梅サミットの開催は2011年以来、13年ぶりの開催となり、私が市長に就任してから初めての開催となりました。


今日の会議でも、会員市町から特徴ある取り組み事例が披露され、大変参考にさせていただきました。


特に水戸市は観光梅林として偕楽園や弘道館を活用させていただいておりますが、生産梅林としてはまだ始まったばかりですので、生産梅林を主とする先進都市の取り組みは、大変参考になります。


今後とも全国梅サミット協議会の活動を通して、梅のまちづくりを進めてまいります。