水戸市立千波中学校×水戸観光土産品協会コラボスイーツ「まるごと黄門」完成に伴い、関係者の皆様が報告を兼ねて表敬訪問してくださいました。


今年度水戸市立千波中学校では美術の授業において「わがまち「水戸」を和菓子でPR」を活動テーマに2年生の全生徒が水戸市にちなんだ和菓子のデザインを含めた企画づくりに取り組みました。


この生徒の想いを形にするため水戸観光土産品協会のご協力をいただき、コラボスイーツが実現しました。


約130点の作品の中から厳正な審査を経て亀山奈花さんが考案した「まるごと黄門」が選ばれ、商品化に至り、本日完成品がお披露目されました。


小さなお子さんでも食べたくなるような、もっちりとした食感の練り切り和菓子です。


練り切りの中には、水戸産梅「ふくゆい」のシロップが混ぜ込まれた餡が入っており、ほどよい梅の酸味や香りが楽しめる逸品です。


「まるごと黄門」は3月2日から3月10日まで亀じるし本店及びエクセルみなみ店において一個360円(税込)で販売されます。


各店舗とも一日15個程度の販売となります。


また3月2日のみ偕楽園内藤棚下において、午前11時から考案者の亀山奈花さん本人が販売に立ちます。


30個程度の販売となることから、無くなり次第販売終了となります。


今年だけの限定販売ですので、ご希望の方はお早めに各店舗または偕楽園の販売日にお越しください。


是非ご賞味くださいませ。