渋沢栄一に扮した深谷市の小島進市長はじめ、深谷商工会議所、ふかや市商工会の皆様が表敬訪問してくださいました。


ご存知の通り、今年の7月3日よりお札の図柄が更新されることとなり、一万円札は渋沢栄一の顔がデザインされます。


そのPRを兼ねての表敬訪問です。


新札発行により渋沢栄一の出身地である埼玉県深谷市は大変盛り上がっており、様々な記念イベントが予定されているそうです。


一方水戸市は渋沢栄一が仕えた徳川慶喜公が9歳まで過ごした地であり、父上の徳川斉昭公は水戸藩9代藩主で、弘道館や偕楽園を作りました。


そのご縁もあり、新札発行に関しては、水戸市もあやかろうと策を練っているところです。


また深谷市とはねぎの産地同士でつながっており、深谷市長からの要請で、今年は水戸市でねぎサミットが開催されます。


今後とも深谷市と水戸市のご縁を大切に、両市の発展につながる友好関係を構築していきたいと思います。


小島市長はじめ、深谷市の皆様、ご訪問ありがとうございました。