茨城県建設業協会、茨城県建設技術管理センター、茨城県建設業協同組合合同の新春賀詞交歓会が開催されました。

茨城県建設業協会はじめ、建設関連3団体の皆様には、公共事業の円滑な推進、地域経済の活性化、災害時の応急復旧など様々な分野でご尽力いただいております。

能登半島地震で改めて認識いたしましたが、インフラの迅速な復旧は、適切な支援を可能にすることから、それらを担う建設関係の皆様とは、しっかり連携していかなければなりません。

一方建設業界も働き方改革への対応、人材不足、技術の継承、資材高騰、デジタル化など、様々な課題を抱えております。

私たち行政も適切な公共事業の発注を通して、建設業界の健全な発展を創出していかなければなりません。

今後とも茨城県建設業協会はじめ3団体としっかり連携協力し、安心安全なインフラ整備を通して、地域経済の活性化や住みよいまちづくりを推進していきたいと思います。

茨城県建設業協会はじめ3団体の益々のご発展をお祈り申し上げます。