令和6年能登半島地震の対応について

◯水戸市長として
姉妹都市である敦賀市及び中核市などの関係自治体の被災状況把握を指示。
支援要請等に迅速に対応することを指示。
◯茨城県市長会長として
被災状況把握及び支援要請等に迅速に対応することを指示。

被災自治体の皆様に心からお見舞い申し上げます。
早期の復旧復興を願っております。

姉妹都市など関係のある自治体や近隣自治体同士は個別対応での支援も有効かもしれませんが、様々な自治体から個別の支援申し出など様々なことを言われると、現場は余計混乱することがあります。
できれば窓口は都道府県同士で一本化していただき、県からの要請で市町村が必要な支援を必要な場所へ提供した方がスムーズにいくというのが東日本大震災や令和元年東日本台風での経験です。
被災地から比較的距離のある自治体としては、その動きも注視して対応するよう茨城県市長会事務局に指示いたしました。

東日本大震災時には水戸市も全国からご支援をいただきました。
被害の全容が分かりませんので、今のところ具体的な行動は決められませんが、被災地の要請に沿った出来る限りの支援を講じていきたいと思います。