「水戸の子どもたちを世界の大舞台に立たせたい」
この夢が叶いました。
去る11月12日に中学生が身近な安全について考える「MITO16中学生安全サミット」を開催いたしました。
そこでまとめ上げた研究成果をG7茨城水戸内務・安全担当大臣会合で発表し、宣言書を提出することが叶ったのです。
G7茨城水戸内務・安全担当大臣会合において、水戸市立中学校生徒16人が会議場に立たせていただき、代表生徒からは英語でプレゼンをさせていただき、松村祥史大臣に宣言書を提出させていただきました。
みんな立派に堂々と役割を果たしてくださいました。
各国の大臣からは温かい拍手が寄せられました。
最後に松村大臣のご配慮をいただき、生徒たちは各大臣とハイタッチで締め括らせていただきました。
グローバル時代にあって国際社会に目を向けずに私たちの暮らしは語れません。
このような経験を通して生徒たちが少しでも国際社会に関心を寄せていただければ嬉しいです。
そして夢や憧れを抱き、これからの勉強やスポーツ、芸術文化など、様々な活動の励みにしていただければ幸いです。
頑張った生徒の皆様に心から敬意を表します。
そして生徒たちにこのような機会をお与えいただきました松村大臣をはじめ、国や県の関係者の皆様、指導にあたられた諸先生方、すべての皆様に心から感謝申し上げます。