公益財団法人日本介護福祉士会第30回全国大会・第21回介護学会inいばらきが、11月11日、12日の日程で開幕いたしました。


日本介護福祉士会におかれましては、介護福祉士の職業倫理の向上、介護に関する専門的教育及び研究を通して、その専門性を高め、介護福祉士の資質の向上と介護に関する知識、技術の普及を図り、国民の福祉の増進に寄与することを目的に活動しています。


全国大会もその一環として毎年各地で開催されており、介護福祉士の地位の向上、介護サービスの向上などを目的に、シンポジウムや分科会が開催されています。


介護福祉士は、専門的知識や高度な技術や技能を習得していると認定する国家資格であることから、介護人材の中でも、現場で中心的な役割を果たす重要な存在であると認識しています。


今後とも介護福祉士会の皆様としっかり連携協力し、持続可能な介護保険制度の確立に努めてまいります。


第30回全国大会並びに第21回介護学会inいばらきの大成功と日本介護福祉士の益々のご発展、ご参会の皆様のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。