第57回姉妹都市親善友好少年交歓研修使節団結団式が開催されました。


本事業は姉妹都市である敦賀市へ研修生を派遣することにより、両市の親善友好の絆をより一層深めるとともに、視察、研修、交流を通して、児童の豊かな感性を育み、歴史学習に基づく郷土愛の醸成を図るものです。


また将来の地域リーダーの養成も目的としています。


7月には敦賀の研修生が水戸市を訪れ、水戸の研修生と交流を深めるとともに、水戸の歴史を学び、花火大会や観光も楽しんでいただきました。


水戸市からは研修生16名、引率者4名、サブリーダーズ会(補助引率者)3名、総勢23名を派遣いたします。


8月18日から20日の3日間にわたり敦賀の歴史を学んだり、施設の視察を行ったり、歓迎レセプションに参加したりと行事が目白押しとなります。


また地引網体験や敦賀の名物ソースカツ丼も楽しめるとのことで、研修生の楽しみも膨らみます。


本事業を通して、研修生にとって思い出多き研修となるとともに、敦賀市との親善友好が一層深まることを願っております。


研修生のみなさん、体に気をつけて頑張ってください。