第49回水戸のあじさいまつりが開幕し、オープニングセレモニーが開催されました。


会場となっておる保和苑には地元の方々が丹精を込めて育てた約100種類、約6000株のあじさいが咲き誇っています。


保和苑は徳川光圀公が愛した公園で、地元の方々のご協力によって保存継承されてきました。


あじさいが植えられたのが約70年前だそうで、以来保和苑のあじさいは夏の風物詩となりました。


また保和苑周辺地域は水戸のロマンチックゾーンと位置付け、古代から近代に至るまで様々な歴史を肌で感じることができます。


保和苑とともに、まち歩きも楽しんでいただければ幸いです。


第49回水戸のあじさいまつりは7月2日まで保和苑をはじめ、水戸八幡宮でも開催されています。


期間中は様々なイベントも企画していますので、是非お楽しみください。


皆様のご来場をお待ちいたしております。


詳細は水戸観光コンベンション協会ホームページをご覧ください。