台湾行政院農業委員会農糧署と県内自治体首長との交流会が水戸市で開催されました。


台湾行政院農業委員会農糧署からは胡忠一署長をはじめ、幹部が参加されました。


首長は日台共栄首長連携茨城支部に加盟している自治体の首長、台湾バナナを給食で活用している自治体の首長、合計21名(代理を含む)が参加しました。


来賓として大井川知事も駆けつけてくださいました。


水戸市では市立保育所の給食に台湾バナナを活用しています。


今後は小中学校給食で台湾パイナップルを活用する予定です。


台湾パイナップルは芯まで食べることができるくらい柔らかく、糖度が高いのでも有名です。


水戸市は台南市と関係が深く、これまでも民間交流を続けてきました。


茨城県は台湾からの観光誘客に力を入れており、大キャンペーンを実施し、成果がもたらされています。


水戸市も多くの台湾からの観光客が訪れています。


今後とも親しい隣人として台湾との交流を深めていきたいと思います。


両国の親善交流の進展と台湾の発展をお祈り申し上げます。