消費者月間市民のつどいが開催されました。


今年度の消費者月間のテーマは、「デジタルで快適、消費生活術〜デジタル社会の進展と消費者のくらし〜」と題して、様々な啓発活動を行なっています。


今日の市民のつどいには、消費者問題対策の最前線で活躍されている東京経済大学教授で弁護士の村千鶴子先生をお招きし、デジタル社会の現状と課題について詳細な説明をいただきました。


デジタル社会は便利である一方で、事件や事故につながることも少なくなく、自身が被害者にも加害者にもなり得る要素が含まれています。


今後ともこのような自己啓発活動を通して、デジタルを正しく使いこなせる賢い消費者の育成に努めてまいります。