春の地域安全運動が4月25日から5月9日まで開催されるに伴い、地域安全運動街頭キャンペーンが水戸駅で実施されました。


水戸地区防犯協会をはじめ、防犯に係るボランティア団体、協賛企業、高校生、行政、警察など約100人が参加し、街頭で声かけと啓発品の配布を行いました。


私は水戸地区防犯協会会長として参加しました。


水戸市の刑法犯認知件数は10年前に比べ、3分の1に減少していますが、窃盗や特殊詐欺など後を断ちません。


また小中学生を狙った不審者情報も多く寄せられています。


本キャンペーンを通して防災意識の昂揚を図り、犯罪に強い地域づくりを推進してまいります。


「防犯はカギかけ、声かけ、心がけ」をスローガンにキャンペーンを進めてまいますので、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。