水戸市長選挙告示日を迎えました。


私は名誉総代を務める吉田神社で必勝祈願祭に臨んだ後、境内を借りて第一声を行いました。


初日の今日は、ハミングロードとJA常澄の2か所で街頭演説会を行いました。


いずれの会場にもたくさんの支援者の皆様にお越しいただき、激励をいただきましたことに心から感謝申し上げます。


街頭演説の主な内容は以下の通りです。


東日本大震災、令和元年台風19号、新型コロナウイルス感染症などの経験によって培ってきた危機管理能力をさらに高め、次なる災害等に備えていく。


新たな危機は人口減少であり、人口減少都市から脱却していくためには子育て支援と働く場の創出に力を入れていく。


子育て支援については、特に経済的負担の軽減に力強く取り組んでいく。


第一弾として中学生の給食費無償化や小中学校新入生への入学応援金の支給を始めたが、次年度からは小学生の給食費無償化や第2子以降の保育料無償化にも段階的の取り組んでいく。


様々な困難を抱えるご家庭には伴走型、訪問型のきめ細かい相談支援体制を構築していく。


学力向上、英会話力向上、芸術教育、自然体験、社会体験など、水戸スタイルの魅力ある教育を推進していく。


長寿命化型大規模改修や応急修繕など学校校舎の環境整備に取り組んでいく。


小中学校体育館へのエアコン設置を進めていく。


働く場の確保として水戸市独自の用地確保策や支援策を講じ企業誘致を強力に推し進めていく。


産業活性化コーディネーターの活用により地元中小企業の育成支援を充実させ、生産性向上を図る。


水戸市独自の支援策を講じ、中心市街地や商店街の空き店舗対策を強力に推し進める。


観光資源の磨き上げによる新たな交流の創出、観光拠点の整備によるコンベンション機能の強化など観光振興を図り、観光産業を活性化させる。


就職先として選ばれる儲かる農業への転換を図る。


休日夜間緊急診療所の365日体制を維持していく。


地域医療構想における医療提供体制の充実を図る。


救急医療、小児医療、周産期医療をはじめ、水戸市の重要な医療機能を堅持していく。


水戸市独自の介護予防、健康増進施策を強力に展開していく。


高齢者支援センターの充実など地域包括ケアシステムを構築し、高齢者の安心につなげる。


多様な介護ニーズに沿った介護サービスの充実を図る。


「子育てしやすいまち」「経済が発展するまち」「安心を実感できるまち」この3本柱を中心に、第7次総合計画を策定し、市民の誰もが安心と豊かさを実感しながら住み続けることができる水戸づくりに邁進をしていく。


以上が主な演説内容です。


時間の都合上マニフェストすべてを語ることができません。


高橋やすしホームページにマニフェストやこれまでの実績等詳細を掲載してありますので、是非ご覧ください。



本日から4月23日の投票日に向けて、しっかり政策を訴えてまいります。


皆様のご支援とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。