飛田穂洲旗第36回中学校野球大会が開催されました。

本大会は、学生野球の父と言われた水戸市出身の飛田穂洲先生の遺徳を偲び顕彰し、野球を通して夢や希望を抱いていただき、青少年の健全育成につなげることを目的に開催しています。

飛田穂洲先生は学生野球の普及促進ばかりではなく、野球の真髄を教え、野球道を今日まで伝える原動力となりました。

飛田穂洲先生が発した「一球入魂」は大変有名な言葉で、野球に取り組む姿勢ばかりではなく、人生にあてはめることができる精神性の高い言葉でもあります。

本大会には茨城県各地域から選抜された強豪24チームが参加し、熱戦が繰り広げられます。

選手の皆様には日頃の練習の成果とチームワークを発揮され、優秀な成績を目指して頑張ってください。

また野球愛好者同士交流を深め、多くの仲間を作っていただけたら幸いです。

選手の皆様のご健闘をお祈り申し上げます。