偕楽園左近の桜植樹式典が佳子内親王殿下をお迎えして、挙行されました。


偕楽園左近の桜は、令和元年台風19号の影響を受け倒木してしまいました。


そこで県の働きかけにより、宮内庁より京都御所の左近の桜の苗木が提供されました。


佳子内親王殿下と大井川知事によってお手植えされました。


私は石井県議会議長、須田水戸市議会議長、加藤水戸観光コンベンション協会会長とともに、水やりを務めさせていただきました。


この苗木が元気に成長し、偕楽園のシンボルとなることを願っております。


左近の桜の再生にご尽力された大井川知事をはじめとする県関係者の皆様、多額の協賛をいただいた企業や団体、県民の皆様に心から敬意と感謝の意を表します。