MITOアートフェスティバルが開催されました。


MITOアートフェスティバルは、イオンモール株式会社水戸OPAが主催し、茨城県近代美術館、水戸芸術館が共催しています。


高校生美術部員が茨城県近代美術館で毎年開催している絵画展などの取り組みを広く紹介し、新たな芸術文化の創造活動を育てるとともに、美術・芸術のまち水戸を多くの市民に知ってもらうことを目的に開催されています。


会場では茨城県内の高校生が制作した美術作品が展示されているほか、ステージ上では書道や合唱のパフォーマンスが行われました。


また茨城県近代美術館や水戸芸術館など県内の芸術文化施設の紹介ブースなども設置されており、盛りだくさんの内容が実施されていました。


開会式では私が登壇させていただき、MCの若菜健介さんとの対談形式で、水戸の芸術文化の振興についてお話しさせていただきました。


若菜健介は東海村出身で私と同じ緑岡高校の卒業生でもあり、ICU看護師を務める傍らシンガーソングライターとしても活躍されています。


ステージイベントは1月29日も開催され、展示は2月2日まで開催されています。


MITOアートフェスティバルは水戸駅南口水戸OPA5階アートシティホールで開催されています。


皆様のご来場をお願い申し上げます。