観光コンベンション協会新春の集い市長講話が行われました。
水戸観光コンベンション協会新春の集いは、コロナ前は飲食を伴う懇親会を実施していましたが、今年は研修会を兼ねて市長講話が行われました。
私から「既存地域資源のブラッシュアップと新たなコンテンツの創造」と題して、水戸城跡周辺地域、新市民会館を中心とするMitoriO地区、パークPFIによる整備を予定している千波湖周辺地区を事例にあげ、ハードの整備が終了したことで、ソフト事業の展開による新たなコンテンツや文化の創造が重要と呼びかけました。
今後とも水戸観光コンベンション協会会員の皆様としっかり連携協力し、観光都市水戸の魅力を磨き上げていきたいと思います。
水戸観光コンベンション協会並びに会員企業の益々のご発展をお祈り申し上げます。