JICA海外協力隊派遣に伴い、隊員である水戸市出身の大橋美月さんはじめ、JICA関係者の皆様が表敬訪問してくださいました。


大橋美月さんは大学で農業経営を学んでおり、この度アフリカのベナン共和国に派遣されることとなりました。


ベナン共和国では、農産物栽培はもちろん、農業経営の効率化や適正流通など農業全般にわたって任務にあたるそうです。


大橋美月さんは農業研究で海外に出向いたときに、現地の農業者が誤った農薬の使い方をして人体に影響を及ぼしている状況に接し、普段見えていない部分を見て視野を広げたいと言う強い志を持って青年海外協力隊に志望したそうです。


大橋美月さんがこれまで学んできた経験や知識が生かされ、ベナン共和国の農業が一層発展し、国の発展や暮らしの向上につながっていくことを願っております。


大橋美月さんの益々のご活躍をお祈り申し上げます。