7月10日納豆の日イベントが行われ、オープニングセレモニーに参加いたしました。

令和4年第2回水戸市議会定例会において、議員提案で「納豆の消費拡大に関する条例」が制定されました。

そして7月10日を納豆の日と定めました。

納豆の消費額については、平成28年に水戸市が日本一を奪還しましたが、以来日本一はなっていません。

そこで茨城県納豆工業協同組合や水戸商工会議所が、納豆の消費拡大に向けて様々な取り組みを実施してまいりました。

水戸市で条例が制定されたことにより、これまで以上に官民をあげて納豆の消費拡大に取り組んでまいります。

納豆は大豆イソフラボンやナットウキナーゼ、タンパク質や食物繊維など、私たちが生きてく上で必要な成分を豊富に備えたスーパーフードです。

これからも観光振興や地場産業の発展という観点とともに、健康という視点からも納豆をPRしていきたいと思います。

皆様、是非水戸や茨城の納豆をご賞味くださいませ。