【水戸市における新型コロナウイルス感染症患者の発生状況について(6月10日更新)】

水戸市における新型コロナウイルス感染症患者の発生状況について、傾向が見えてくる1週間ごとにデータを積み上げ、表やグラフにまとめて公表しています。

6月第2週では96人の感染症患者が確認され、先週に比べ減少傾向を示していますが、他市に比べ高止まりの状況です。

また5月第5週及び6月第1週の合計の感染症患者は、週末分が追加されたことから185人に追加訂正いたします。

感染経路把握者が61人で、感染経路不明が35人となっており、この数字から引き続き感染拡大の懸念を孕んでいます。

軽症が92人で無症状が4人なっており、重傷者や中等症者がいらっしゃらないことが唯一の救いです。

しかし感染当初は軽症や無症状でも、時間が経つにつれ重症や中等症に移行してしまった方も少なからず確認されていることから、油断はできません。

感染ルートは相変わらず家庭内が多く、身近な場所での感染が多く見受けられます。

年代別では幅広い年代で確認されていますが、15歳以下が最も多く、30代と40代でも多くの感染者が確認されています。

この数字から子育て世代の家庭内感染が伺えます。

学校での感染症対策も徹底いたしますが、引き続きご家庭での感染症対策もお願いします。

新型コロナウイルス感染症に関する情報をひとまとめにしてありますので、こちらの水戸市ホームページをご覧いただき、ご対応をお願いします。
ワクチンについても1、2回目接種、3回目接種、小児接種に加え、4回目接種についても情報発信しておりますので、こちらの水戸市ホームページをご覧ください。

市民の皆様にはワクチン接種のご検討をお願いします。
現在療養中の患者は171人と減少傾向を示していますが、自宅療養者が149人、宿泊療養施設入所者が17にのぼることから、きめ細かく健康観察や療養支援をしてまいります。

水戸市保健所では人員体制を整え、毎日対象者に連絡をとり状態をお伺いするとともに、必要に応じてパルスオキシメーターの貸し出しを行うなど、丁寧な対応を行なっています。

また24時間対応の医療相談アプリも導入してご活用いただいています。

また5人の入院患者はそれぞれの医療機関で手厚い看護が行われています。

水戸市内でも感染力の強いオミクロン株の拡大による第6波が約5か月も続いています。

だんだんと慣れも生じている状況ですが、油断大敵ですので、引き続き危機意識をもって対応してまいります。

特に茨城県全体が減少しているにもかかわらず、水戸市が高止まりの状況にあることが気がかりです。

水戸市保健所を中心に積極的疫学調査や情報提供、ワクチン接種事業等をしっかり行い、感染拡大防止に努めてまいります。

マスクの取り扱いについても、国の方針に動きがあるようですので、注視してまいります。

現時点においては市民の皆様におかれましても、引き続き3密の回避、マスク着用、手洗い消毒、うがい、咳エチケットの励行、こまめな換気など基本的な感染症予防にご協力をお願い申し上げます。

飲食等を伴う会合等においても、感染症対策等の工夫をしての実施をお願いします。

感染症対策と社会経済活動の両立を図っていくためにも、今しばらく注意を怠らない行動をお願いします。

引き続きご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上ます。
水戸市における新型コロナウイルス感染症患者の発生状況の詳細については水戸市ホームページをご覧ください。