【水戸市民会館「大ホール」及び「中ホール」ネーミングライツスポンサー募集】


水戸市民会館では、施設の運営・管理費の財源確保など市有財産の有効活用を図るため、ネーミングライツ(企業名等を冠した通称を付与する施設命名権)を導入し、その命名権者(スポンサー)を募集します。


◯対象施設

施設全体の名称は,正式名称の「水戸市民会館」のままとし,ネーミングライツの対象を水戸市民会館の「大ホール」及び「中ホール」に限定します。


◯募集期間

令和4年4月8日(金)から令和4年5月31日(火)まで


◯契約期間

令和5年4月1日から5年以上の期間


◯契約金額(消費税及び地方消費税は別途)

大ホール:年額800万円以上

中ホール:年額200万円以上

大ホール及び中ホール(一括):年額1,000万円以上

※「1.大ホール」又は「2.中ホール」と「3.大ホール及び中ホール(一括)」を同時に応募することはできません。

※水戸市民会館の開館は、令和5年7月を予定しています。

そのため、契約期間は令和5年4月から開始しますが、令和5年度分の契約金額は令和5年4月から6月までの3か月間分を月割により減額(千円未満切捨て)いたします。


◯スポンサーの特典

・通称名の使用

企業名、商品名等を冠した通称を大ホール・中ホールの名称として使用できます。

・通称名看板等の表示

市が指定する場所(建物の入口)に通称名看板の設置ができます。

・スポンサー広告の表示

市が指定する場所に,スポンサー広告を表示することができます。

・水戸市民会館の無償利用

年間5日間(うち土日祝日は1日間に限る。)は、命名権を有するホールを無償で利用することができます。

・通称名の周知

マスコミへの情報提供等を通じて、通称名の周知を図ります。

また、水戸市ホームページ、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、パンフレット等に通称名を使用します。  

詳細は水戸市ホームページをご覧ください。