第18回SDGsフォーラムが開催されました。


SDGsフォーラムは、環境保全活動等に取り組んでいる逆川こどもエコクラブ、ホタルネットワークmito、econetグループが主催している環境啓発事業です。


今日のフォーラムでは、約40年前にヒヌマイトトンボを発見した茨城県環境アドバイザーの小菅次男先生からご講演をいただきました。


また環境活動に取り組んでいる逆川こどもエコクラブ、東部燃焼株式会社、渡里湧水群を生かす会から、それぞれの取り組み事例の発表が行われ、環境について想いを共有いたしました。


逆川こどもエコクラブを中心とするこれらの環境活動団体は、脱炭素チャレンジカップに出場し、文部科学大臣賞やオーディエンス賞を獲得するなど、全国的に高い評価を受けています。


SDGsやカーボンニュートラルが社会活動におけるキーワードとなっており、官民をあげて取り組まなければならない重要課題です。


今後とも環境問題に積極的に取り組んでいる市民団体としっかり連携協力し、協働で地球温暖化や気候変動に対する実践的行動を促進してまいります。