茨城原子力協議会新春のつどいが開催され、理事として参加いたしました。


茨城原子力協議会は、原子力事業に関する安全性向上などの啓発活動に取り組んでいます。


福島第一原発の事故以来、原子力に対する厳しい目が注がれていますが、原子力技術の放射性物質や放射線技術は医療、工業、農業、科学にも活用されており、総合科学技術として平和的利用が図られるべきものと理解しています。


今後とも県民から信頼される協議会の活動が推進されるよう理事として意見を述べてまいります。


なお新春のつどいは、主催者及び来賓挨拶のみで、会食は伴わず、感染症対策を徹底して開催され、短時間で終了しましたことを申し添えます。