親しくしている市外の企業さんから日めくりカレンダーをいただきました。

タテ40センチ、ヨコ27センチもある大型のものです。

両面テープのフックでは耐えられないくらい、ずっしりと重いです。

この種のカレンダーを見たのは何年ぶりでしょうか?

思い出せないくらい、ずっと昔です。

今では絶滅危惧種級の貴重なカレンダーです。

近年では年賀状を控える旨の通知も数多く届くようになりました。

理由は環境への配慮だそうですが、年賀状が環境に悪いというイメージが広がってしまうと、郵便局がお気の毒ですね。

恥ずかしがらずに、素直に経費節減と言えばいいのにとも思ったりしています。

年賀状も絶滅危惧種にならないようにと願う私は古臭い人間でしょうか?

伝統と経済と環境とがバランス良く回っていく社会の構築は難しいのですが、チャレンジしていくことが大切です。

さて、せっかくいただいたこの重厚な日めくりカレンダーを我が家でも使ってみようと思っています。

毎日違う何だかよく分からない言葉や情報も、よく見ると役に立つみたいですし。

紙質も京都土産のあぶらとり紙に似ていて、アブラギッシュな私には毎朝顔を拭くのにちょうどいいみたいです。

めくってゴミ箱直行ももったいないので。

でも私見ですので、絶対に真似しないでください。

来年から毎日の日課が一つ増えました。

忘れずに365日続くか、是非ご期待ください。