今日の雑感です。
時間のある方はお読みください。
不快な方はスルーしてください。
全国自治体対抗特別定額給付金競技大会
全国自治体対抗新型コロナワクチン接種競技大会
全国自治体対抗子育て世帯への臨時特別給付金競技大会
全国自治体対抗新型コロナワクチン追加接種競技大会
上記の大会は、どの自治体が最も早く給付や接種を終了できるかを競う大会ですが、タイムばかりではなく、確実性も評点の対象となるハイレベルな大会です。
チーム水戸は我が道を行くだけでしたので、バカバカしく不参加を決めていたのですが、知らないうちに強制的に参加させられ、いつのまにか夢中になって走っていました。
さて、スターターは内閣総理大臣。
参加者は全国1741区市町村。
豪雨決行。
これら大会の難しい点は、スタートの号砲がいつ鳴るか分からないことと、走りはじめてからルールが変わること。
ハーフマラソンだと思って参加したら、フルマラソンだったりすることもしばしばあり。
途中障害物も多数あり。
チキチキマシーン猛レースのブラック魔王(知らない世代の方は調べてください)みたいな人も登場してくるのでかなり厄介。
ルールが曖昧なので、参加者がフライングしても大丈夫。
そう言う自由度が少しだけあるのがちょっと嬉しい。
参加費も主催者側で負担してくれるのでありがたい。
でもケガと弁当は自分持ち。
実況席のアナウンサーや解説者の雑音がうるさ過ぎたり、間違った解説をしたりするため、レースに専念できないのも、この大会の特徴。
難しいレースでも唯一の救いは、観客の皆様の大声援があり、ゴールの先にその幸せな笑顔が待っているから頑張れること。
これまでの我がチームの成績については、観客の皆様が決めることなので、今のところ不明。
本番で実力が発揮できず、厳しいレース展開になったこともありましたが、声援に押されて、すぐに軌道修正できた場面も数多くありました。
それにしてもチーム水戸はよく頑張ってくれた。
主将としてはチームメイトに感謝申し上げたい。
そして力強く応援してくださった観客の皆様にも御礼申し上げたい。
試合途中ご心配をおかけしたことは率直にお詫び申し上げたい。
さて次はどのような種目の競技大会が待っているのか?
長距離か?短距離か?
走るのか?泳ぐのか?
どんな難関大会が待っていようとも、途中でルールを変えられようとも、すべてに迅速かつ柔軟に対応できる体力と技能を身に付けておくことが大事。
主将のリーダーシップとチームの力量がこれからも試され続けるであろう。
試合の度に反省会もやってきたので、練習不足を解消し、これまでの参加経験を生かし、次なる大会に向けてしっかり準備、準備、準備。
チーム水戸が一丸となって頑張るしかない。
まちの発展と皆様の笑顔のために。
なお上記大会はフィクションであることを申し添えます。