第15回市民参加の森づくり「植樹祭」が開催されました。


水戸市森林公園では、かつてマツクイムシの被害が拡大し、多くの松の大木が枯れてしまいました。


今では恐竜の森付近にだけにアカマツ林があり、茨城の内陸部では唯一の場所です。


そこで市民の皆様にご参加いただき、マツやヤマザクラを植樹し、森の再生に取り組んでいます。


森林は生物多様性、環境保全、防災、健康やレクリエーションなど、私たちにとってかけがえのない存在です。


今後とも市民の皆様のご協力をいただき、豊かな森づくりに取り組んでまいります。