水戸市在住の作家北山千尋さんがデビュー作の小説「サマークエスト」の紹介を兼ねて表敬訪問してくださいました。

北山千尋さんは10年ほど前から作家活動を始め、幾つもの作品を書き、入賞を果たしてきましたが、出版までにはいたっていませんでした。

この度「サマークエスト」が第2回フルーベル館ものがたり新人賞で優秀賞を受賞し、初出版の運びとなりました。

「サマークエスト」は小説でも児童書のジャンルだそうですが、小学生から大人まで幅広い年代の方々に読んでもらえたら嬉しいです。

内容は「小6の男児が父の死の原因を探しに・・・」

これ以上はお近くの書店でお買い求めいただき、ご自分の目でお楽しみください。

水戸市在住の作家の活躍は、文化都市水戸として大変嬉しいことです。

是非北山千尋さんの応援をよろしくお願い申し上げます。

なお一部写真撮影時のみマスクを外させていただきましたことをご了承願います。