本日(8月12日)大井川知事の記者会見により、茨城県におけるまん延防止等重点措置の区域が追加され、高萩市を除く43市町村に拡充されることが発表されました。

新規感染者数が1週間前の1.2倍、2週間前の2.5倍となっており、感染拡大が収まらない状況です。

水戸市においても本日公表分は33人(うち水戸市民24人)と過去最多となっています。

明日らか盆入りで、夏休み気分も高揚してくる時期となります。

しかし昨年同様に今年の夏も特別な夏と捉えていただき、お静かにお過ごしいただければ幸いです。

水戸市では対象者全世代に対してワクチン接種予約を開始しています。

しかしワクチン供給の都合により、水戸市主催の大規模接種会場や集団接種会場及び市内医療機関(ファイザー使用)では、予約を取れるのが早くても10月上旬になってしまいます。

一方茨城県主催の大規模接種会場(モデルナ使用)ならば、現時点で8月下旬から予約を取ることができます。

ワクチンの種類に拘らない方で、早く接種したい方は茨城県主催の大規模接種会場をお選びください。

モデルナも12歳以上に対象が拡充されています。

ちなみに私は茨城県主催の大規模接種会場でモデルナを接種しました。

水戸市における新型コロナワクチンに関する詳細情報は下記の水戸市ホームページをご覧ください。


また茨城県発表のまん延防止等重点措置に関する情報は資料のスクリーンショットを添付しますのでご参照ください。

皆様のご協力をいただき、この難局を乗り切っていきたいと思います。

引き続きのご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。