水戸市主催の大規模接種が7月1日から開始されるに伴い最終のオペレーションチェックを行いました。

この日は、ご協力いただいている水戸協同病院、水戸市医師会、水戸市歯科医師会、水戸市職員等、関係者が一堂に会し、運営を委託しているJTB担当者の説明をいただきながら、その手順を確認しました。

あらゆる事象を想定し、事故のないようにきめ細かく確認をしていかなければなりません。

参加者からは、ボトルネックとならないような待合所の誘導など、様々な質問が飛び交い、最終確認に相応しいオペレーションチェックとなりました。

当日まで確認や準備を怠らず、確実なワクチン接種に万全を期してまいります。

水戸市の高齢者ワクチン接種については、出遅れ感が否めませんでしたが、この大規模接種の開始により、スピードアップが図られます。

今後とも関係各団体等のご協力をいただき、スムーズなワクチン接種を進め、市民の皆様の安心と感染症抑制につなげてまいります。