店内は和のテーストで落ち着いた雰囲気を醸し出しており、メニューも本店の和菓子製造で培った技術を思う存分生かした独自の商品が興味を惹きます。
場所も閑静な住宅街にあるので、静かな環境の中で、会話も飲食も楽しむことができます。
焼き立てどら焼き、レモンケーキ、イチジクのタルト、大福等、多数のラインナップの中で、私はイチジクのタルトと抹茶ラテをいただきました。
写真のように親子三代で「菓匠にいつま」と「hanare」を切り盛りしているチームワークにも感銘を受けました。
コロナ禍の厳しい状況の中でも工夫次第で新規事業を展開できる模範も示してくださいました。
「hanare」が地域に根ざし、お客様に潤いと安らぎを与える存在として繁栄していくことを願っております。
これからも頑張る水戸人を紹介し、応援してまいります。
「hanare」の詳細は下記の関連サイトをご覧ください。