過日8月19日水戸料飲業組合より要望書が提出され、飲食業界を取り巻く環境等について意見交換を行いました。

水戸市料飲業組合は会員数の減少や新型コロナウイルス感染症の影響で、その運営が大変厳しい状況下にあります。

一方飲食関係団体が健全に発展していけば、食中毒防止活動や感染症拡大防止活動等を円滑に実施していくことが可能となります。

今春には水戸飲食店組合が、残念ながら90年の歴史に幕を閉じ、解散を余儀なくされました。

水戸市料飲業組合の皆様とは今後どのような連携や支援ができるか、要望書の内容をしっかり精査し、検討してまいります。