私は大洗のフェリーの汽笛が聞こえるような水戸市の最東端に住んでいます。

美しい田園風景が広がり、那珂川と涸沼川が合流する水と緑に恵まれた自然豊かな土地柄です。

ダイダラボウ伝説に象徴される古代の歴史景観あふれる地域でもあります。

この季節はカエルの大合唱で、音だけは街中の夜より賑やかです。

私が生まれ育った大好きで大切な場所です。

そんな田舎暮らしの私の家にも、ついに話題の布製マスクが届けられました。

帰宅すると小6娘が「やっとマスク届いたよぉ〜」とニコニコしながら持ってきました。

子どもなりに、話題になっているという認識は持っていたようです。

しかし話題性と必要性は決して合致するものではなく、女房も娘も「要らない」の一言でマスクの話題はおしまい。

もったいないので、公職選挙法に違反しないように水戸市外のマスク寄付活動団体を探して寄付をし、誰かの役に立ててもらいたいと思います。

水戸青年会議所が水戸市役所の総合案内脇に回収ボックスを設置してマスクの寄付を呼びかけています。

私はこのボックスには公職選挙法上入れられませんが、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。