厚生労働省の通達により、高濃度エタノール製品を手指消毒用エタノールの代替品として使用することが可能となりました。
そこで地元の酒蔵である明利酒類が手指消毒用に代用できる高濃度エタノール製品を開発しました。
なお既に開発販売されている「メイリの６５%（ウォツカ）」と違うところは、飲用不可で、消毒に代用するための製品であることです。
酒蔵の高い蒸留技術を駆使して開発された製品で、しっとりとした使用感が特徴とのことです。
加藤高蔵社長のお手紙に思いやりの心を感じ、感銘を受けました。
「多くの子供達の協力で・・・」初めて聞く言葉です。
長引く臨時休校で子ども達に我慢をさせてしまった大人の責任を感じての言葉なのでしょう。
大人の責任として失われた学校生活の時間を何とか挽回すべく、関係者みんなで力を合わせていきたいと思います。
茨城県内においては感染症拡大は抑止されている状況にありますが、油断せず、一人一人が感染症予防に心がけていかなければならない日々が続きます。
引き続き市民の皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。