水戸市立常磐小学校5年生の清水小桜さんより手作りマスク70枚をご寄贈いただきました。
小桜さんのお母さんがこれまでマスクを800枚手作りして施設や知人等に贈って、大変好評を得ているそうです。
初めは自宅にある布で作っていたそうですが、途中で布が無くなってしまったことから、小桜さんが自分のお小遣いから布を購入して、お母さんに渡して、作り続けたそうです。
今日はそのうちの70枚を水戸市に寄贈いただきましたが、内側は丁寧にガーゼ仕様となっており、さらに真ん中が膨らんでいることから、不織布マスクよりフィット感がよく、完成度が高いマスクです。
不織布マスクのカバーとしても利用できます。
これらのマスクは子育て支援施設等のスタッフ用に配布したいと思います。
私もアンパンマンパン柄とシックな柄のマスクをいただき、早速付けてみました。
励ましのお手紙も嬉しかったです。
小桜さん、ありがとうございました。
ところで小桜さんはバトンと水泳を習っており、特にバトンでは大きな大会で優秀な成績を収めるなど、本格的な活動をしています。
今は勉強も頑張っているそうです。
早く学校が始まるのも楽しみと目を輝かせていました。
何を聞いてもはっきりと自分の考えを話してくれた小桜さん、その将来が楽しみです。
これからも勉強やスポーツ、頑張ってください。
小桜さんの未来が輝かしいものとなるようお祈り申し上げます。