孔子の第76代にあたる子孫である日本孔子書院の孔佩群会長が表敬訪問してくださいました。

孔会長が足利学校の嘱託職員であった頃からお付き合いをさせていただいておりますが、今は登別市の職員として論語の普及促進に尽力されています。

来年に世界儒学大会が日本で開催されるそうで、徳川光圀公時代から儒学を取り入れて水戸学として発展させてきた水戸市に協力いただきたい旨お話をいただきました。

水戸の歴史において儒学がどのような影響をもたらしたのか、改めて紐解くきっかけにもなるかもしれません。

今後の孔会長の活動に注目していきたいと思います。

孔会長の益々のご活躍をお祈り申し上げます。