酒門交差点立体化要望活動を実施いたしました。

さいたま市にある国土交通省関東地方整備局に出向き山本悟司道路部長に面会が叶い、地元県議の先生とともに要望内容を説明させていただきました。

酒門交差点は国道6号と50号の交差点で渋滞が激しく、交通事故件数も県内随一でワーストワンになるなど、不名誉な交差点となっています。

渋滞の影響から周辺の生活道路を車が抜け道として利用するため、登下校時の児童生徒が危険に晒されている状況にあります。

さらに周辺の基幹道路の整備が進み、近隣には新たにショッピングセンターがオープンする予定で、益々混雑が予想されます。

このような状況を鑑み、地域住民から酒門交差点の立体化の要望が高まっており、推進協議会も発足しているところです。

子どもたちの安心安全、渋滞解消、都市機能強化など様々な目的達成のために酒門交差点立体化の早期実現を目指して力強く要望活動を続けてまいります。

皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。